H3ロケットの「運用形態」を読み解く:22S・24W・30Sは何が違うのか

H3ロケットの「運用形態」を読み解く:22S・24W・30Sは何が違うのか

― 1機のロケットが「3つの顔」を持つ理由 ―

はじめに

2026年6月12日、種子島宇宙センターからH3ロケット6号機が打ち上げられ、第2段の軌道投入に成功しました。この6号機が背負っていたのは「30形態(H3-30S)」という、これまでのH3にはなかった新しい姿です。

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航空宇宙産業 国内週刊ニュース (2026-05-03〜2026-06-02)

航空宇宙産業 国内週刊ニュース (2026-05-03〜2026-06-02)

今月のトレンド分析

今月の国内航空宇宙は「一つの周期が終わり、次の周期が見え始めた」という感じの月でした。HTV-X1 が約7か月にわたるミッションを完遂して大気圏に帰り、Synspective の StriX 9機目が打ち上がり、H3 6号機は6月10日に向けて準備が進んでいる。それぞれ別の話に見えますが、共通しているのは「継続性」です。一度きりの実証から、定期的に動き続けることが前提の設計へ。

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航空宇宙産業 国内週刊ニュース (2026-04-27〜2026-05-03)

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今週のトレンド分析

先週の国内航空宇宙は、大型打上げの派手な見出しよりも、「積み上げてきた技術をどう次の事業へつなぐか」が前に出た週でした。JAXAの技術遺産認定、三菱重工のISS実験、SynspectiveのSAR衛星運用拡大、Space BDのH3相乗り募集を見ると、研究・製造・運用・商業利用が少しずつ一本の産業線になってきた感じですね。

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航空宇宙産業 国内週刊ニュース (2026-04-13〜2026-04-20)

航空宇宙産業 国内週刊ニュース (2026-04-13〜2026-04-20)

今週のトレンド分析

今週の国内航空宇宙ニュースは、ロケットの大型打上げニュースというより、「宇宙をどう使うか」「月面や低軌道をどう産業化するか」に寄った動きが目立ちました。JAXA、NTT、ispace、清水建設、スペースワンがそれぞれ違う角度から、宇宙インフラを現実の事業に近づけています。

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